赤ちゃんの泣く理由や原因?

いつまでなのという母を助けたバス運転手

バスでの運転手の行動が感動を呼びツイッターで拡散

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バスの車内で泣き始めた赤ちゃんを

泣きやますことができずにお母さんがほとほと

困っていたところ・・・・・

 

バスの中で他のお客さんがどのような

気持ちだったかはわからないですよね・・・

 

しかし・・・・最近の赤ちゃんの泣き声や

子供の声を騒音とする社会の冷たさを

感じているお母さんたちは泣き止まない

赤ちゃんを見ていて

自分が泣きたかったことでしょうね・・・

 

その時乗り合わせていたお客さんから

もしかすると冷たい視線を受けていた

かもしれません。

 

お母さんと一緒にいた友達が必死に

赤ちゃんをあやしていたようですね。

 

しかし・・・・なきやまない・・・・

 

お母さんのあせりはきっと周りにも

痛いぐらいに伝わったことでしょう・・

 

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その時突然!!!車内アナウンスが流れた

んです。

 

「お母さん、大丈夫ですよ。赤ちゃんですから

気になさらないでください。きっと眠いか

おなかがすいているか、おむつが気持ち悪いか

暑いといったところでしょうか」と・・・・・

 

 

明るい口調でミラー越しに語りかけたのは

運転手歴20年のベテランのバスの運転手さん

だったそうです。

 

バスの運転手さんはお母さんが周りに

迷惑をかけないようになんとかしたい!と

いう気持ちがひしひし伝わってきたといいます。

 

もし、このままだったら今後公共機関を

使うのをやめようと思ってしまうのでは?

と考えたようですね。

 

その時の様子がツイッターで瞬く間に

拡散をされて感動を呼んでいます。

 

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世の中には確かにしつけをちゃんとでき

ていない親も多くいますが・・・・

 

赤ちゃんや子供というのはまだまだ

公共の場というのがどういうものか

わかっていないものです。

 

赤ちゃんはもちろんのこと子供だって

ぐずるときはあります。

 

大きな心で受け止めてあげる気持ちを

世の中の多くの人が持つことができれば

きっと少子化の世の中も少しは良くなるのでは

ないでしょうか。

 

ラッシュ時には子供を連れて乗せるな!や

子供に対して厳しい考えを持った人が多く

いるように感じますが・・・・・

 

幼い子供を育てているお母さんも毎日

てんてこまいになっています。

 

そんな時に世の中の人に少しでも優しい

気持ちを見せてもらったらきっと

虐待などの悲しい事件も減るのかもしれませんね。

 

マタハラといったマタニティ(妊娠)の女性に

対する嫌がらせもあるという世の中・・・・

 

子供がお腹にいる時というのは

自分の体が自分の体ではないような

感覚になり心まで不安になるものです。

 

もし男性が優しさをもてないのであったら

外国でも実施されている同じ重さの

荷物を嫁が妊娠中にずっと抱えて生活するという

のも同じ気持ちが味わえていいのかもしれませんね。

 

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困った時に助けてほしいと思っても

自分が助けるときに何か・誰かを助けて

いないと手を差し伸べてくれる人もいないかも

しれません。

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