PC遠隔操作事件最新ニュース2014は!
片山祐輔は冤罪なのか?
事実無根という驚愕の真実とは?
PC遠隔操作事件は一体誰が?
PC遠隔操作事件最新ニュース2014は!
他人のパソコンにウイルスを感染させて 遠隔操作をして、
無差別殺人などの犯行予告を したとして罪に問われている
元IT関連会社社員の片山祐輔被告ですが
現在はまだ裁判中ですが 2014年の現在はどのような
動きが 見られるんでしょうか?
2月12日に初公判が開かれました
片山被告は「徹頭徹尾、事実無根です」と
無罪を主張しています
片山被告は捜査段階から一貫して否認をしているんです
実際に直接的に結び付ける証拠が何も ないことがあるんです
事件によって犯行予告を書き込んだとされる
男性4人が逮捕されたんですが
ウイルスによって遠隔操作をされていた ことが判明して
真犯人を名乗る人物が犯行声明文を 発表していたんです
4人のうちの3人はアメリカのサーバーに 設置した
ウイルスに感染したようで 残る1人は
ネットの掲示板に書き込まれた URLをクリックしただけで
事前に用意された メールが勝手に送られる
不正プラグラムだったんです
このようなプログラムが仕込まれまくったら
どのぐらいの被害がでるかと思うとぞっとしますね
先日もツイッターでクリックしたものから
変なツイートを自分がしたように
仕組まれた事件に多くの著名人が
はまってしまっていましたよね
クリックだけでウイルス感染は怖すぎます
片山被告は全く別に犯人はいるとも言っている
ようなので今後の展開がきになるところですね
片山祐輔は冤罪なのか?PC遠隔事件
片山祐輔は冤罪なのか?
ネットではどちらの意見もさまざま囁かれています
片山被告の弁護側も一貫して 冤罪を主張しているようです
冤罪とする主張の理由として挙げているのが
片山被告が遠隔捜査にウイルス作成に使われた
プログラム言語「C#(シー・シャープ)」を
使う能力がないということ
もうひとつは、大阪府の男性のパソコンが遠隔操作 されて
大阪市のホームページにメールが送られた 当日は
日曜日で片山被告が勤務先に
出勤していなかった ということです
これに対してIT関連の専門学校に 通っていて
「java・C・C++」といった プログラム言語を
使う能力があるから C#も使えるのでは?という反論に・・・・・
元勤務先の社長がC#の研修をしたことが あるそうですが
片山被告の実力は遠隔操作ウイルスのような
プログラムを作成することは
困難だと証言しているようです
たしかに自分で勉強して習得することも
可能かもしれないんですが
今回は自宅のパソコンからも勤務先のパソコンからも
高度はウイルスを試行錯誤して作った形跡は 全くなかったそうです
今回の遠隔ウイルスには
「Visual Studio 2010」という ソフトが必要だったそうですが
実は・・・
片山被告の自宅のパソコンにも勤務先のパソコンにも
そのソフトはインストールされていなかったそうです
真犯人が元旦未明にメールを送信した当時に
自宅で母親とテレビで紅白歌合戦を
みていた ということも明らかになっているそうです
メールには接続匿名化ソフト「Tor」(トーア)が
使用されていたそうですが
自宅パソコンでは トーアは使用していなかったそうです
江の島の防犯カメラにも被害者が
首輪をつけた映像 がないそうです
このような弁護側の話が全くメディアに出てこないという
事実がネットのニュースでは流れています
もし片山被告が冤罪ということになると
冤罪で4人を逮捕してさらにその真犯人として冤罪で
逮捕したことになります・・・・
と・・・すると真犯人というのは他にいるということに
なりますが・・・・・
一体真実はどうなんでしょうか
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